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インモールド印刷システム
両面インモールド印刷システム
インモールド印刷用転写箔送り装置
ワイヤーラッピングマシン
プラスティック成形品ゲートカット装置
フィルタエレメント自動成形装置

インモールド印刷システム導入のメリット


従来、樹脂成形品は金型から外した後に塗装やシルク印刷などでデザインを施しました。
しかし、インモールド印刷を利用すると、多色印刷でも成形と印刷が同時に1工程内で行なうことができ、二次加工を必要とするシルク印刷などに比べて手間も省け、大幅なコストダウンが見込めます。
コスト面だけでなく、製品の表裏への印刷や、複雑な三次元形状への転写も可能です。
これにより、デザインの自由度が飛躍的に広がり、文字もはっきりと印刷でき、これまでになかった高級感が演出できます。
また、金型にフィルムを挟み込むので、あらかじめフィルムをコーティングすることで、成形と同時に成形品の表面を守るハードコードができる点もインモールド印刷の大きなメリットの一つです。
射出成形品に成形時に同時印刷を行う、この転写箔送り装置システム導入後の生産方式は、下記に示します様に、導入前に較べ画期的に変化します。

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工数削減はもちろんのこと、それに伴うコスト削減歩留まり向上も可能で、お客様にご評価いただいております。
射出成形から印刷までを一貫して行なっていたお客様はもちろんの事、射出成形だけをやられていたお客様にとってはこのシステムを導入する事で、容易に印刷まで出来る様になり、製品の付加価値を高める事ができます。
成形金型は、専用金型が必要ですが金型の製作コストは通常金型とほとんど変わりません。


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